昔、コーチとお手伝いをしていた少年野球チームの父兄が集まり、年2回、グラウンド横の公園の清掃をボランティアで行う習慣があります。
町の自治会の方々とも連携しながら、取り組んでいるのですが、とても良い活動だと思っています。
日頃は、いつも子供達を遊ばせたり、グラウンドで野球の練習に励んでいるのですが、この時ばかりは、日頃の施設への感謝として行っています。
毎回、大変な場所は、側溝の泥を取り出すことです。
誰が捨てたのか分かりませんが、コンビニで買った食べ物のカスやビニール袋袋が詰まっでいることが、少なくありません。
「こんなことは、絶対にしないようにね。」
一緒に清掃を手伝ってくれる子供達には、掃除の大変さを通して、投げ捨ての良くないことを大人達で伝えています。
清掃が終わって、一部のお父さん方が煙草をふかしながら、一服休憩。
それを見ている子供達から「投げ捨てはダメだからね。」と言われて、ポケット付き灰皿に吸殻を入れる光景は、おかしくもありますが、マナー向上につながっています。
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