男女ともにいる友人のなかで、やはりゴミの内容が変わりますが、実際に実感したのは男性よりも女性の方がゴミの散乱・混在率が酷いという事なんです。
男性の場合は、とにかく無駄な物は綺麗にまとめられて、ゴミ袋にまとめる形でゴミが存在するのに対して、女性の場合はゴミ袋が機能していない汚部屋に遭遇する事がかなりあります。
見せられない散らかっているどころの騒ぎではない部屋には、食べかけのカップ麺のスープが入ったまま、横にブラが存在していたりと、衣食住がかなり接近した生活空間を物語っているのです。
男性の場合は、汚れているとはいえ、漫画やゲームが散らばり、机には食べかけのご飯類があるので、区域分けが楽でまとめれば綺麗になる系ですが、女性の場合はお菓子の袋になぜか髪の毛と汚れた靴下が混在しているので、ゴミの感覚が全く異なるので要注意となるわけです。
当然中には、男女ともゴミのない生活の綺麗な空間を保っている方がいるのは理解していますが、男女差でゴミの認識の差が異なるのには驚かされるのです。
ゴミは分別をしただけでもかなり、後の手間が変わるので、掃除が苦手な女性に対しては、食べる・飲む、着る・着飾るだけでもカテゴリを分けて貰えたらなと思う次第なのです。