苦労してでも定期的な処分が必要なベランダの不用品

放っておくとついつい不用品の物置きと化してしまう我が家のベランダ。

単純にスペースが広いからというだけでなく、リビングと直結している分不要となった物品を集積しておくのに大変都合が良いという理由も手伝って、1年間も放置しないうちに結構な数の不用品が溜まってしまい、その都度本格的な処分が必要となってしまうのです。

それらの主な内容は壊れ易い安物の家電や古くなった洋服の山、そして定期的に買い替える事となるタオルや手ぬぐい、布巾等。安物買いの銭失いとはよく言ったもので、その年必要なシーズン直前になると慌てて購入したものの、耐久性が無いばかりに3年も持たず廃品回収行きとなる扇風機やヒーターといった季節ものの家電がメインとなっています。

洋服を始め、比較的軽く小さくまとまる不用品に関しては、一般ごみ同様集積場からの回収が可能なのですが、さすがに家電は無理。ある程度数がまとまったら車のラゲッジスペースに無理矢理詰め込み、30分程走らせた先にある処分場に直接持ち込まなければなりません。

もちろん処分費用を取られますから覚悟は必要。家電の交換サイクルを考えれば我が家の家電は明らかに短命ですから、今後は少しでも長持ちする様対策を考えなければなりません。

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